勉強のやる気を出す方法の1つ目「雑学」に対する取り組む
2025/11/12
「うちの子、どうも勉強に身が入らなくて……」
そんなお悩みをお持ちの保護者の皆さまへ
お子さまの「勉強へのやる気」は、決して生まれつきのものではありません。
きっかけさえあれば、誰でも“勉強が面白い!”と感じられるようになります。
① 理社の「雑学」って、実はとても大事なんです
理科や社会の勉強で本当に大切なのは、教科書の暗記だけではありません。
「なぜそうなったのか?」「その裏にどんな物語があるのか?」――
この“教科書に載っていない話”にこそ、子どもたちが「もっと知りたい!」と思う原動力が隠れています。
たとえば、
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地動説を唱えたガリレオは、どうして命をかけてでも真実を貫いたのか?
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江戸時代の鎖国は、当時の日本をどう守るための決断だったのか?
こうした雑学や背景の物語を知ると、子どもたちは自然と目を輝かせて聞き入ります。
そして「へー、そうなんだ!」という感動が、学ぶことそのものへの興味関心を生み出すのです。
② 「へー、そうなんだ!」が勉強のやる気スイッチ
この“ちょっとした驚き”が、知識を「ただ覚えるもの」から「もっと知りたい!」に変える第一歩になります。
知的好奇心が刺激されると、勉強が「やらされるもの」から「自分からやりたいもの」に変わっていくのです。
③ でも今、その「雑学」を話せる先生が減っています
近年の学校では、効率的な授業進行が求められる一方で、
かつて先生の“雑談”として聞けたような面白い話に触れる機会が減っています。
その結果、勉強の「楽しさ」や「面白さ」を実感できる子が少なくなっているのです。
④ 授業参観で感じる“二極化”の背景
最近の学校では、グループワークや話し合い活動が増えています。
しかし、実際に授業を見学された保護者の方からはこんな声も。
「積極的に発言する子と、受け身になってしまう子に分かれている気がする」
この差は、知識量だけでなく、**「学ぶこと自体を面白いと思えるかどうか」**の違いかもしれません。
つまり、“興味の入口”を見つけられていない子が、活動でも受け身になってしまうのです。
⑤ だからこそ「面白く雑学を話せる講師」が貴重
学習塾ルートでは、知識を教えるだけでなく、
子どもたちが思わず前のめりになるような“雑学トーク”を交えながら授業を行っています。
「知識のとっかかり」をつくり、そこから“やる気”へと繋げていく――それが私たち講師の役目です。
⑥ 教室イベントも「興味のきっかけ」に
教室内では、子どもたちの知的好奇心を刺激する企画も行っています。
たとえば掲示スペースにある人気企画「雑学の泉」では、こんなクイズが並びます。
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世界で一番長生きした動物は?
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日本で最初に電気が通った場所はどこ?
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漢字の「日」と「月」を並べると「明」になるのはなぜ?
子どもたちは登塾時に友達と答えを話し合い、家に帰って調べてくることも。
こうした遊び心の中に、**「知ることの楽しさ」**が自然と芽生えていきます。
🚀 「やらされる勉強」から「やりたい勉強」へ
学習塾ルートは、成績を上げるだけの塾ではありません。
お子さまが“学ぶことって面白い!”と感じられるようになる――その“最初の一歩”を一緒につくる場所です。
ぜひ一度、お子さまと教室にお越しください。
「へー、そうなんだ!」という驚きの瞬間を、きっとその目で感じていただけるはずです。
📞 無料体験・教室見学も随時受付中です。お気軽にご相談ください。
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学習塾ルート天王寺
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大阪府大阪市天王寺区逢阪2丁目3-2 リンクハウス天王寺ビル4F
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天王寺で五教科安心の指導
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