定期テストの勉強法【数学編】
2025/09/25
こんにちは!
学習塾ルート天王寺教室です。
今日は近くなった定期テストの勉強法について触れていきたいと思います
まずは、【数学編】です。
定期テストに向けた数学の勉強の仕方
① 最初の計算問題をおろそかにしない
⇒大体の公立中学校において、最初に計算問題や基礎的な復習問題が出題されます。ここで約10点~20点分の問題になるので、この大問1を落とさないよう、テスト範囲ではなかったとしても計算の練習は日々行っておくと良いです(1日目安10~20問程度)。
特に間違えた問題は、答えを書くだけでなくしっかりと初めからやり直して自分のミスをしっかり克服できるようになりましょう!
② 関数や図形の単元は、ノートに図を書いて問題の把握を大切にしていこう!
⇒問題を通して、グラフの読み取り方や図形の性質を正しく把握できるようになっていくことが大切です。
そのためにも、テキストの図に書き込むのではなく、自分でノートに図を書きとることを大切にしていきましょう!
自ら書くことで図形やグラフがしっかりと頭の中に入ってくるようになります。
また、間違えた問題は一つ一つの式で求めたものが何を表すのか?などを把握しながら解説を読むようにしてください。
解説を読んでいて「???」となった部分については、無理することなく「授業前(できれば前日まで)に質問」に持ってくるようにしてください。
③ 難しい問題については「敢えて飛ばす」という選択肢を忘れない
⇒いくつかの公立中学校では、定期テスト・実力テストに関わらず問題後半に全国的に見ても「最難関」と言われる高校の入試問題をテスト問題に
導入している場合があります。このような問題は「現時点で解く必要のない問題」ともいえます。
この「現時点で解く必要のないレベル」の問題には敢えて触れず、「自分が解ける・解けなければいけない問題」を何度も反復することで
「解いた問題は高い正答率」を常にキープできるように実力を安定させておくことが大切です。
この対策において、もっとも重要なものは「問題の難易度」をどのように判断するか?になります。
この難易度判定については多くの教材・塾でも導入されていますが、それぞれが「個人の指標」に基づいており、客観ではなく主観によるところが多いです。
だからこそ、個別指導で目の前の生徒が解けている問題の実績に基づいて判断することがとても大切になってきます。
学習塾ルートではそういった生徒一人一人の適正に目を向けるよう、常々スタッフ一同研鑽しております。
自分がどの問題を解いたら、最善の結果になるのか知りたい!という方はぜひ一度学習塾ルートの体験授業をお申し込みください
一人でも多くのお子様の自信がつく授業を行います!
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