受験だけがゴールじゃない！お子様が「自ら学ぶ意思」を見つけるための転塾のタイミングについて

こんにちは！

学習塾ルート天王寺教室です。

 

今日は一段と暑かったですね…
教室でも熱中症の疑いがあるから、塾をお休みしたいという連絡が数件ありました
皆様は体調は大丈夫でしょうか？

ご無理のないよう、日々ご自愛ください。

 

さて、夏期講習の時間割は順調にこなせているでしょうか？

どの塾でも授業回数が多く、学校の宿題と塾の課題、部活動、友達との交友など、すべてをバランスよく調整できることは

難しいことだと思います。

 

またこの暑さの中、昼は部活動、夜は塾・・・という生活だけでは気がめいってしまう可能性もあります。

そんな時、今のママの塾で良いのかな？と悩むこともあるかもしれません。

 

1度通い始めた塾は最後まで頑張ってほしいと学習塾ルートでも考えていますが、だからと言ってストレスをためながら継続をすることも

良くないことです。

大切なのは「継続できる努力」のバランスにおいて「子どもたちのできる」に「迎合する」ことなく、ほんの少し挑戦させ「続ける」関係性

をしっかりと維持し、「努力する理由」を伝えながら相互に納得して進めていくことです。

 

この努力する理由は「受験」とするだけでは不十分です。

今の勉強が「過去どんな出来事」から発生し「将来何につながっていくのか？」という点も含め、今の勉強が
一人一人の未来につながっていることを「目線を合わせて」伝えることだと思っています。

大人の「当たり前」ではなく「子どもたち一人一人の目線」を意識し、相手に伝わる言葉を紡ぐということを大切にすることだと思います。

 

もし、今の生活をお子様がしんどそうにしている（体力の限界）や「言われたからやっている」という状況を少しでも感じておられる場合は

遠慮なく、学習塾ルートにご相談ください

切り口を変えて、少し違ったお話をしながらお子様の意欲ややる気に寄与できるようなお話をさせていただきます。